高野町議会 2018-12-10 平成30年第4回定例会 (第2号12月10日)
この台風21号での被害ですけども、被害箇所としましては、住家被害が11件、それから非住家被害8件、それから人的被害1件ということで、県のほうにこちらから報告をしております。それから、道路被害の箇所については、倒木ですとか、崩土ですけども、大小合わせてその期間、5、60件あったというふうになっております。
この台風21号での被害ですけども、被害箇所としましては、住家被害が11件、それから非住家被害8件、それから人的被害1件ということで、県のほうにこちらから報告をしております。それから、道路被害の箇所については、倒木ですとか、崩土ですけども、大小合わせてその期間、5、60件あったというふうになっております。
教育委員会では、本市の児童・生徒の教育環境に影響を及ぼさないよう通常の維持補修の予算の中で、これら被害箇所の早期復旧に順次取り組んできているところです。 今回補正予算を計上をさせていただいた事業は、さきの台風で被害を受けた小学校4校及び中学校3校のネットフェンス及び防球ネットの復旧を行うもので、当該事業の実施には多額の予算を必要とすることから補正予算の計上をお願いするものであります。
一方、国の採択基準に満たない被害農地は35件を確認しておりまして、このほかにも確認できていない被害箇所は多数あるものと思われます。 以上でございます。 (産業部長 那須久男君 降壇) ○議長(吉田克己君) 宮本正信君。
そして、それらほとんどの被害箇所は、経年劣化の部分もしくは耐震化のできていない箇所でありました。 液状化ではなしに、水道水が噴き出し、道路が陥没し、家が傾き、緊急自動車、救援車、給水車が通れない、入れない。何と歯がゆいことでしょうか。 こうしたことが、今、まさしく、この本市でも起ころうとしているのであります。 それらライフライン施設の被害総額、合わせて約1兆3,000億円だそうであります。
(3番 久保浩二君 登壇) ○3番(久保浩二君) 3年前の台風12号の災害の記録、1年後に出された資料の中で、被害箇所、農畜産業施設365、農地用施設1,145、林地被害件数121、林道が789という形で大変な被害が出ているのです。そして、初めから言うように、どんな雨が降るか、どんな豪雨が降るかわからない状況で、今現在、山林や田畑の状況がどうなっているのか。
被害箇所37カ所、そのうち35カ所が復旧、2カ所のみがまだ復旧には時間がかかるとお聞きしております。仮設道路による迂回路で、中辺路ルートも他のルートも全行程歩けるということで安堵しております。大きな試練を受けながらも、観光客も戻りつつ、世界遺産登録10周年を迎えられることを心からうれしく思っております。
特に、猿の被害対策につきましては、平成22年度より緊急雇用創出事業を活用し、サル追っ払い隊を組織し、年間を通じて2名体制の巡回による対策を実施してまいりましたが、被害箇所が広範囲であることや群れでの行動体系及び被害多発時期の特定が困難なことなどにより、有効な対策を実施できておりません。
また、建設課において施設等の被害箇所の調査を行いました。 次に、給水活動では、九品寺地区の共同井戸の配水管破損への対応として、環境課を中心に22日から23日まで給水車による給水を行いました。 浸水の被害のあった世帯で消毒を希望された476世帯について、順次消毒作業を行いました。
◆11番(田花操君) 農地の特に被害箇所については、まだまだ当局で把握し切れてないところが結構あると。私も先日、都市建設課長にも行ってもらって南檜杖を見たときに、地域の人があの上にも2カ所農地の畦畔が崩れたと。まだまだ細かなところまでは地域の人にそういうところを言うてもらわんと、なかなか調査し切れてないと思います。
また、道路被害箇所17カ所、停電人口629人、一時的住居制約数69人と予測されております。これはあくまでも予測であって、もっと被害が大きいかもわかりません。これはあくまでも予測をした数値でございます。 大規模地震に対しての備えについて説明いたします。地震などの被害を最小限に抑えるには、自助、共助、公助、それぞれが役割を果たしていくことが大切でございます。
最後に、先日、中三栖の三栖公民館書庫から120年以上前の明治大水害の被害箇所を記した三栖地域の調査地図が見つかりました。調査図からは現在とよく似た場所が被害を受けていることが読み取れるということですが、これは冒頭にも述べたとおり、こうむった被害をそのままにすることなく、後世に伝えていくことの重要性を物語っていると思います。
被害地域、被害箇所は細かく挙げることができないほど多く、各地で梅畑など多くの農地や農道、林道が崩落し、復旧、復興に時間がかかる状況です。伏菟野地区は大規模な深層崩壊で、5名の方がとうとい命を奪われ、熊野地区でも大規模な山の崩落で3名の死者、行方不明者を出しました。 今回の台風12号は、明治大水害をもたらした台風と気象条件、経路がほとんど同じところを通過しています。
このため、被害箇所の早期復旧をはじめ、治山施設の整備を行い、災害を未然に防止し、安全で安心できる豊かな暮らしを実現できるよう、災害に強い森林づくりを一層推進していく必要があると考えられます。 現在、中辺路、龍神においても、治山堰堤に間伐材が使用され、施工されています。
過日の集中豪雨等の災害に関連して、委員から今回の災害によって、農林関係も相当な被害をこうむったが、農業用水路の整備が進まないという状況にあるため、被害箇所も多く発生しているところから、水路については地元からの要望ということではなく、災害時を除き、工事を必要とする水路を調査し、計画的に進めるという計画を立てるべきではないかとの意見がなされ、当局より、総合計画を立てて進めていく方法もあるが、そうすると年間